磯田謙一のFacebookを特定!家族は?余罪は?子ども会連合会副会長の手口

島根県松江市在住の子ども会幹部の男(75)が女子児童に対する強制わいせつの疑いで逮捕されました。

女の子を持つ母親としてこういう事件は本当に許せないわけです。

しかもこの人、子ども会幹部って島根県だけでなく全国組織の全国子ども会連合会の副会長ですよ?ロ リだからこういう仕事を選んだんだろうと思われても仕方がないですね。

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事件の経緯

11月23日勤労感謝の日の祝日 16時頃
同日松江市内で行われた子ども会のイベントの後、イベント参加者の女児を食事に誘い出し、その後駐車場に停めた自家用車内で抱きつき、キスするなどした疑い

女児の母親からの通報で事件が発覚

 

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磯田謙一容疑者のFacebookを特定

磯田謙一容疑者の気になる素性ですが、Facebookのアカウントを発見しました!

⇒ 磯田謙一容疑者のFacebook

また、下記の松江市内の公民館で行われたイベントの記事ですが、はっきり磯田容疑者の顔が確認できます。

⇒ 松江市雑賀公民館「アートバルーン教室を行いました。」

子ども会というのは、非営利団体ですからそれぞれ仕事を持つ大人がボランティアで活動を支援しているものです。

ですので、磯田容疑者が日頃何をして収入を得ているのか調べたところ「城北あそび塾」や「まつえレクリエーション協会」においてインストラクター養成などをやっていることがわかりました。

ただ、インストラクター養成費用は数千円程度の参加費で、とてもこれで生計が立てられるとは思えないのですよね。

年齢的に企業年金をもらっていれば十分な額を受け取っている世代ですし、自分の時間を好きなこと(子供)に費やせる悠々自適な生活だったのでしょう。

《追記》会社役員であると報道にありました。ただ、どこの会社かは不明です。

子ども会って何するところ?

最近では地域のつながりも薄くなり、自治会も子ども会も参加する市民自体が少なくなっているのではないでしょうか。実際うちの娘も加入していません。

私自身は、小学校6年生まで子ども会に所属し、夏祭りの手伝いをしたり、運動会やクリスマス会を主催したり、廃品回収車のアナウンスを録音したり。いろいろな活動をした覚えがあります。
そのほとんどが自治会との連携で成り立っており、実質自治会子ども支部のような組織でした。

何のイベントの時だったかは忘れてしまいましたが「宝さがしゲーム」のイベントはよく覚えています。仕込みで公園のあちこちに宝物を隠したものを年下の会員たちが探し出すのです。

クリスマス会では一人300円くらいの小さなプレゼントを用意して車座になって座り、クリスマスソングに合わせて隣の人に回し、曲が止まったところでストップ!自分の手元に残ったものをもらえる仕組み。

いろいろな楽しい思い出があります。

子ども会とは、異年齢の子どもたちが協力してひとつのイベントを作り上げる、そんな経験のできる崇高な目的の集まりだったはずです。

それがこのような事件の場となってしまったこと残念でなりません。

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全国子ども会連合会(全子連)の対応

磯田容疑者の逮捕に際し、全国子ども会連合会の丸山康昭会長がウェブサイトを通じて謝罪文を発表しました。

全国子ども会連合会副会長の不祥事についてのお詫び

平成29年11月24日(金)、本会副会長が強制わいせつ容疑で逮捕されました。
副会長が逮捕されたことは、子ども会関係者のみならず社会教育に携わる方ほか関係する各皆様にご心配とご迷惑をお掛けすることになり、心から深くお詫び申し上げます。
今後は、事実関係等の詳細を確認したうえで、今回の不祥事を重く受け止め、厳正に対処するとともに、皆々様の信頼回復に向け、全子連関係者が一丸となって取り組んでまいります。

平成29年11月24日
公益社団法人全国子ども会連合会会長 丸山康昭

家族は?余罪は?

磯田容疑者の家族についての情報がないか調べましたが、見つかりませんでした。
この年齢ですし、もしかしたら奥様と死別をしているかもしれません。

もしお子さんがいたとしても40代以上、お孫さんがいてもおかしくないです。
そうですよ!今回手を出した10代の女児なんて自分の孫でもおかしくないのです。

子供を守るべき立場の大人が子供の心に傷をつけるような行為をするとは本当に許せません。

子ども会への参画もいつ頃からかわかりませんが、副会長という要職についていたことから推測するに相当長いこと関わっているのではないかと思います。また子ども会以外には精力的に子供向けのイベントを開催していたところを見ると・・・他にも数年に渡っての余罪があると疑って然るべしと思います。

警察の取り調べの行方を見守りたいと思います。
そしてこうした事件がなくなりますように!と祈ります。

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