大阪男性転落のタワマンはどこ?事故の原因と亡くなった妻との関係

2017年11月18日大阪のタワーマンションで転落事故がありました。
亡くなったのは、このマンションに住む68歳の無職の男性。

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今回の経緯

11月18日23時45分頃
大阪のタワーマンション前の路上で通行人が道路に倒れている男性を発見。
110番通報により大阪府警浪速署員が駆け付けたところ、このマンションの26階に住む長谷川敏明さん(68)であることが判明。
住んでいた部屋では妻の啓子さん(66)がコードのようなものが首に巻きついた状態で仰向けに倒れているのが見つかりました。

タワーマンションの26階ということは、構造的に考えて地上90メートルくらいと予想されます。

となると、お顔などを確認するのは厳しい状況かと思います。そしてお召しの服はパジャマだったということですから、当時身元を特定できるものをお持ちだったとも考えにくいですね・・・。

11月19日2時10分頃
同じマンションの別の部屋に住む娘さんがお父様であることを確認。

事件発覚から確認までに2時間半弱
マンション前の騒動に気づいた娘さんは、別室に住むお父さんお母さんに電話をしたかもしれません。
お父さんもお母さんも出ない・・・
ふと不安になった娘さんが警戒に当たる警察官に声をかけます。
そして署員と一緒に合鍵を使って、両親世帯の部屋に入る。

それによって変わり果てたお母さんの姿を発見・・・
ということは・・・やはり下に倒れている男性はお父さん?!

そんな経緯だったかもしれません。

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どこのタワーマンション?

報道にもあった「大阪市浪速区敷津東2」という住所から「なんばグランドマスターズタワー」ではないかと言われています。

部屋の広さにもよりますが、家賃は賃貸で12万から〜35万くらいの物件です。
ターミナル駅「難波」駅を含む複数駅・路線の利用が可能で、コンシェルジュサービスもある素敵なマンションです。

住民の方は困惑されていることでしょうね・・・。

事故の原因と亡くなった妻との関係

タワーマンションに住んでいる時点で、経済的困窮などではなかったと思われます。
健康の問題か
あるいは経営者の妻と無職の夫
夫婦関係のバランスを崩す何かがあったのかもしれません。

当事者がお二人とも亡くなられているので真相はわからず終いですが、長谷川さんが啓子さんを手にかけ、その後自責の念から飛び降りたのでは、という見方が濃厚です。

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