さかき蓮の年齢は?大怪我から生還の過去 夫三橋貴明のDVについて語った?ブログ記事

テレビ番組等でコメンテーターとして活躍していた経済評論家三橋貴明(本名:中村貴司)が、10代の妻への暴力で逮捕されました。そもそも報道の内容の前に「本名じゃなかったの?」「え?妻10代なの?」など様々な驚きが飛び交った事件でした。その中で上がってきた、さかき蓮さんという女性について調べてみました。

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さかき蓮の年齢と三橋貴明との蜜月

さかき蓮(さかきれん)
年齢非公開

作家。立命館大学文学部哲学科哲学専攻卒業。
社会小説の既刊に『コレキヨの恋文』 (小学館/PHP文庫)、『希臘から来たソフィア』(自由社)、『顔のない独裁者』 (PHP研究所)他。2015年、株式会社ドワンゴとスタジオカラーの共同企画「アニメ (ーター)見本市」にて『顔のない独裁者』が『イブセキヨルニ』として短編アニメ化。 2016年11月、AIとシンギュラリティをテーマにしたSF『エクサスケールの少女』(徳間書店)を上梓。  さかき蓮オフィシャルサイト

さかき蓮さんと三橋貴明の婚姻については公表されておらず、いつからいつまでという正確な時期については特定できませんでした。

ですが、2012年の文化放送のラジオ番組「夕やけ寺ちゃん 活動中」という番組中のオフレコ話でさかき蓮さんのことについて語る三橋容疑者が確認できます。
⇒動画詳細はこちらから

そこでは、

三橋「これは、あそこ(ブースの外の)にいる人」
小出真保(女性パートナー)「え、あの、奥さんですよね?奥さんかわいいですね。」
三橋「ありがとうございます」
小出「若い」
三橋「いやいや、んなことはない。実は」
小出「おしゃれ!スタイリストさんかと思って。最初。」
三橋「いや、違います」
寺島尚正(文化放送アナウンサー)「え、奥さん?」
小出「あの、この ”さかき”さん」
三橋「(机上の本『真冬の向日葵 ―新米記者が見つめたメディアと人間の罪― 』の著書名を指差す)」
小出「え、二人で書いたんですか?」
三橋「そうです」
小出・寺島「いいなぁ〜」

このやり取りから、さかき蓮さんが2012年11月当時は三橋容疑者のパートナーであったことがわかります。ただし、正式に籍を入れていたか内縁関係であったかはわかりませんね。

この二人は上記の『真冬の向日葵』の他

顔のない独裁者 「自由革命」「新自由主義」との戦い
コレキヨの恋文
希臘から来たソフィア

を共著で出版しています。

さかき蓮さんの年齢については「若くない」と三橋容疑者が言っているように、今回のDV被害者である10代の妻とは別人でしょう。大変失礼ながら下記の写真を見てもさかき蓮さんが10代でないことは明らかです。大卒でいらっしゃいますしね。

@rensakaki2016) Twitter

大怪我から生還の過去

さかき蓮さんは、ご自身のブログで2016年7月23日に大怪我をして療養生活を送っていたことを綴っています。

時期を同じくして三橋容疑者も一週間ほど失踪騒動を起こしています。当時、毎日更新されていた「新世紀のビッグブラザーへ」がその日を境に更新がストップしたのです。これは偶然でしょうか?

さかき蓮さんの怪我の状況ですが、

無数のガラス片が突き刺さるなどして、下肢全体と二の腕に計30弱の傷を負ってしまいました・・・
特に大きい傷に関しては、中からガラス片を洗い流して、ぱっくり開いた切創を縫合したため、なんだかフランケンシュタインかブラックジャックみたいになってます。。。
しかも私、体調不良の続いていたせいか出血の止まるのが遅く、異常に多く出血してしまって、我ながら真っ青でしたわ。  さかき蓮オフィシャルサイト

というかなりの重傷だったようです。
あーしゃんママの友人でも昔これと同じような怪我をした人がいましたが、どういう状況での怪我だったかというと「自動車での自損事故」、自分で電柱にぶつかったんです。

粉々に割れたフロントガラスがそれこそ無数に突き刺さり、顔や腕には取り除ききれなかったガラス片と深い傷跡が残りました。

さかき蓮さんの場合、どこにも「車の事故」とは出てこないんです。
ではどうしたらこれだけのガラス片が刺さる状況が起こりうるのでしょう???

下肢に傷が集中していることから推測するに、足からガラスに突っ込んだものと思われます。二の腕は二次的に割れたガラスで負傷したのでしょう。誰かに突き飛ばされでもしたのでしょうか?

怪我の回復は本人もご家族も驚くほど早く10日ほど後の8月上旬にはもう抜糸も済んで快方に向かっていたことが記されています。

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DVは「痴話喧嘩」などではない!

先ほどの大怪我報告から遡ること一年前の2015年6月19日の記事になりますが、さかき蓮さんはDVについて気になることを書いています。

DV加害者の二枚舌と“共犯者の存在』というタイトルの記事

しかし同時に、多くのDV加害者は、公の場においては非常に人当たりが良いのである。サディストどころか、柔和で誠実な人物像そのものに、さらには「少し気の弱い人」に見えたりもする。なぜだろうか。
実は彼、この公の場において、穏やかな笑顔や挨拶を周囲にふりまきながら、内心に巨大な負の感情をつのらせているのである。。

(中略)

「ええ、DVなど言語道断です。もしも家族を殴るような奴がいたら、私なら犯人を殺しにいきます。まあうちの妻は気が強いからそんなことはあり得ませんがね、私は完全に尻に敷かれてますよ・・・今日もブランド品をねだられていまして(笑)」(インタビューに答えて)
もうお分かりだろうが、つまるところ、このサディストは天才的な二重人格者であり詭弁家なのである。  さかき蓮オフィシャルサイト

これを読むとどうしても今回の三橋容疑者と重なって見えてしまいます。

”公の場においては非常に人当たりが良く”
”少し気の弱い人に見えたりもする”

さかき蓮さんも三橋容疑者に日常的に暴 力を受けていたのでしょうか?

DVの被害者はその渦中にいると「学習性無力感」というものに支配され逃げられなくなると聞きます。周囲の方は異変に気がついたら見逃さず、被害者の方には助けの手を差し伸べる、加害者との交流は絶つなどしてほしいですね。

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