ウィルス性いぼが治るまでの期間は?登園はいつからOK?

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(先週までは溶連菌も・・・)

治るまでの期間は?登園はいつからOK?

完治までの期間

2ヶ月くらい通院(ウィルスをやっつけるまで)
中には1年以上もかかったケースも・・・

お医者様によると、皮膚疾患は皮膚が異常だった期間の倍の期間を治療に要すると考えるそうです。
ということは、いぼも発見してから治療を開始するまでの間×2倍の期間を見込む必要があります。

登園について

登園は問題ありません。
が、プールや水浴びなどはお休みさせましょう。

登園許可証の要/不要

不要

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こんな症状

りんご 皮膚の硬化

皮膚の一部が固く盛り上がってできる”できもの”です。
素人目には魚の目やタコと見分けがつきません。

病院にはいつ連れてく?

中にはウィルスがたくさんいて、放っておくと大きくなったり他所へうつったり、治るまでに時間がかかります。

前述の通り、いぼ発生〜放置期間 × 2倍の期間を週1回のペースで通院する必要がありますので、放置せず、発見したら直ちに病院に連れて行きましょう!

病院では、液体窒素でジュッと焼いてくれます。
これが結構痛いらしいのですね。
液体窒素治療は、マイナス196℃で低音やけどを起こすことで患部のウィルスを死滅させる方法です。

ホームケア

お風呂

毎日きちんと洗って患部を清潔に!

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大人にもうつる?

大人にもうつります!
裸足の足をくっつけたり、スリッパやバスマット、タオルを共有しないようにしましょう。

民間療法「ヨクイニン」

ヨクイニン(薏苡仁)とはハトムギの成分で、古来イボに効くということで漢方薬として重用されてきました。

サプリメントとして飲んで免疫を上げて治す他、ハトムギエキスやオイルを直接患部に塗るのも効果的です。

ただし、年単位で時間はかかることを覚悟しましょう。
どちらかというと液体窒素の治療と並行して摂取したり、再発防止として摂取を続けるのが良いかもしれません。

民間療法「りんご酢」

なんと!アメリカの民間療法で「リンゴ酢」で治す方法が伝わっているんですって。
これだと他の方法で長年悩まされたウィルス性イボがたった10日で消えた!という事例もありました。

方法としては;

①ガーゼ(絆創膏のガーゼ部分でもOK)
②7〜10時間経ったらガーゼをはがす
③しばらく(12時間以上は)患部を乾かす

!追記!娘あーしゃんがこの方法で長期化したウィルス性いぼに打ち勝ちました!!
ぜひこちらの記事もあわせてお読みください
娘あーしゃんがりんご酢湿布でウィルス性いぼを治した経過

その他気をつけること

ウィルス性イボは、患部がはがれて、見た目治ったように見えても顕微鏡で見るとまだウィルスが健在ということがあります。

素人判断をしないで、お医者様で「もう大丈夫」と言われるまでは根気よく治療を続けてください。

また、民間療法もご紹介しましたが、あくまでも自己責任でお願いいたします。

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