ハリウッドの大物映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインに深刻なセクハラを受けた！として告発する活動の中心的な存在となっていた女優のアーシア・アルジェント(42)が、ここへきて自身も性的加害者であったとニューヨークタイムズが報じました。
事件が起きたのは５年前、アルジェントが37歳の時。
相手はなんと17歳の未成年だったそうなんです！
これが本当ならがっかり！！！
アルジェントはこの報道の内容について公には否定しているようですが、TMZというインターネットメディアが独自取材したところによると、どうやらこの事件の異なる側面が見えてきました。
言い逃れはできない！？この写真はいつ撮られたのか
画像引用元：TMZ
ニューヨークタイムズが報じたスキャンダルに世の中が騒いでいる頃、アーシア・アルジェントは友人とSNSのチャット（たぶんスナップチャット）でこんなやりとりをしていました。
会話が結構飛び飛びなのはスクショ都合なのでしょう。ご了承ください。
以下、あーしゃんママ訳でお送りします。
（情報ソースとなったチャットのスクショ画像は文末にまとめて載せますね）
チャット１枚目
友人（以後F）「世の中の人たちはどこまで知ってるの？
何が真実で、何がいつわりか。鬱陶しい質問かもしれないけど私は知る必要があるの。
なんでってどの角度からどんな専門家を送ったらいいか問題を整理するためよ。」
アルジェント（以後A）「ニューヨークタイムズが報じたこと以外は知られていないわ。
興奮した子供（ベネット）が私に飛びかかってきたっていうのが真実よ。」
チャット２枚目
F「どちらにしても、彼との関係についてあなたが困惑してるってことを証明するには十分ね」
A「違うの。あれ（写真のこと？）はスナップチャット上にあげられたものでもう消えてしまってるの。
私が報告しなかったのは、子役たちが犠牲になっているハリウッドの現実にいつも心を痛めているからよ。」
A「それにアンソニー（当時のアルジェントの彼氏）が雇った弁護士を通して交わした80ページにも及ぶ書類もあるのよ。」
F「そうね。私たちっていつもそういう時自分のことを考えないのよね」
A「アンソニーはメールで賠償金を払え払えと勧めてきたわ。私とカーリー（マネージャー？）のメールはその提案を拒否したもの」
チャット３枚目
F「そうね、それでもまだお金がAB（アンソニー・ブーダン）の口座から振り込まれたってことを証明する必要があるわね。それか提携口座から。これはあなたの潔白を証明するわ。
ニューヨークタイムスは恥をかくわよ。あなたの勝ちよ」
A「カーリーはこんなことはしたくないのよ。まずプレスに行って私が脅されて行為を強要されたってことを証明したいと思ってくれてるの」
F「次の手段としては、ベネットの銀行口座の取引証明を取り付けることね。そしたら口止め料を送金したとされるあなたの名前がないことを証明してくれるはずよ」
F「それから、そもそもそれ以前にあなたがこの人物との行為を拒んだってことを証明するものを見つけないとね」
チャット４枚目
A「うん。信頼できる友人を通して「ガーディアン」（ニューヨークタイムズに対抗してイギリスの新聞）に情報をリークしようって考えてる」
A「私、仕事を失ったらアフリカかアマゾンの密林に引っ越すわ」
A「こんな馬鹿げたことにセッ◯スを提供することのない、９割側の人間でいたいわ。
こんな病んでる１割の世界に納得していたくないの」
A「entitledの打ち間違いよ」
F「アフリカは素敵よ。映画の字幕に名前が載るような人たちより安全であることは間違いないわ」
A「エチオピアかセネガル
ブラジルのマピアもいいわね」
チャット５枚目
F「あなたはひどい心的外傷を負ったわ。
もし、このすべての始まりとなった不適切な関係についてセラピストに話す機会があれば、それはあなたのためになるわ」
A「始まりじゃないわ、during=間じゅうよ。あの日、あの時、彼が私に襲いかかってきた日のこと」
F「あの写真はなんでベッドで撮られたの？」
F「あれをクッションだとするのは厳しいと思う。あの画像は行為の後だと想像させるものよ。」
A「私のおっ◯ぱいが見えてるでしょ？それがすべてよ。あれはセッ◯クスの後じゃないわ。
それに彼は立っている状態の写真なのよ」
チャット６枚目
A「考えも及ばなかった。私の理解の範囲を超えてる。」
F「あなたは前に彼と共演してたでしょ。どうして年齢のことを忘れてたの？
私が言いたいのはね、世界の多くの国では16歳が性交同意年齢でしょ。
だから今回、17歳って年齢が問題になるってことが実際衝撃だったわ」
A「フランスやイタリアでは15歳（が性交同意年齢）よ 」
F「なんとまあ！」
A「私が17歳の時は33歳の人と寝てたわ。17になったばかりの頃」
ベネットはアルジェントをハメただけ？それとも本当に好きだったの？
画像引用元：TMZ
リッツ・カールトンのナプキンに書かれた手書きのメモ
「アーシア、心から愛してる。再会できてうれしいし、僕の人生にあなたがいてくれることがとてもうれしい ジミー」
彼は後でこの手紙を書いてくれて、頼みもしないヌー ド写真をこの数年送り続けてきていたのよ。そしたら弁護士からの手紙でしょう。その手紙の二週間前まで送ってきていたんだからね。
レ◯プではなかったわ。だけど私は固まって動けなかった。彼は私の上に乗っていたから。彼はこう言ったの。「１２歳の時から妄想の中でずっとあなたを抱いてた」って。
アルジェントは淫行だと知ってたの？
F「じゃああれはレ◯プだったの？それとも合意の上での行為だったの？」
A「彼と寝た後、なんか変だなとは思ったの。
だけど彼が未成年だったなんてあの”ゆすり“の手紙で初めて知ったのよ。」
と、おっしゃってますが本当にそうかな〜？
だって二人は2004年の映画『サラ、いつわりの祈り』で共演していて、その時ベネットは８歳。
アルジェントは28歳で母親役をやってるのよ。
自分の息子役の子の年齢とか絶対聞くよね。
カリフォルニア州の条例が18歳未満NGだってことを忘れていただけ、なんじゃないの？
ほら、アルジェントはイタリア人だから〜
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画像引用元：TMZ
でも、こんなきれいなお母さんなら好きになっても仕方ないと年の差を乗り越えた恋の美談にしてほしかったな。
写真を見る限り、お似合いだし。お金とか請求したらダメでしょう。
真実は闇が深いということはわかりました。
なんだかな。どっちもどっち？
